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先日、いつものようにキッチンドリンカーをしていると、 3歳の息子が近づいてきて、「なんか手伝いたい!」 と言ってきました。
台所での作業は頭の中の段取り通りに 進めたいタイプなので、 「ここは大丈夫やけん、お部屋片付けてきてくれる?」 息子「こんな散らかった部屋、無理!」
そんな我が家に、今度保育園の先生が家庭訪問に来るそうです。 先生「今度おうちに先生が行かせてもらっていい?」 息子「おうちはオモチャでいっぱい散らかっちょうがよ。。」 息子が困っていましたと、連絡帳に書いてあったそうです。
ということで、年度末の大掃除。 私はテキパキしたいので、民主党の蓮舫さんぐらい さっさと仕分けして進めます。 うちの奥さんは、手が止まって昔の子どもの プリントなどを読み返しているので、 「そんなことしてたら、いつまで経っても終わらんよ。」 嫁「どうしょう!捨てれーん!」
そんなこんなで、大きなゴミ袋で5袋ぐらい仕分けしました。 家庭訪問がきっかけで、家が少しキレイになりました。 家庭訪問、ありがとう!
よさこいの時もそうなんですが、ややこしい事や 面倒な事が起こった時の方が、結果、チームが良い方向へ 進むことをよく経験してきました。
ピンチは改善するためのチャンスって、 歳をとって改めてそうだなぁと感じます。 今年も難題が数多くありそうですが、 前を向いてやっていきます。
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