掲示板

[ 書き込み ]  [ 一括表示 ]  [ タイトル表示 ] 


記事を削除する為のパスワードを入力してください。
「ドンマイケル」の削除
投稿者氏名 山下
タイトル ドンマイケル
本文 こんばんは。
早々にセミリタイアして、晴耕雨読して
暮らしたくなっているシャイボーイです。
雨読と言っても、ほぼ漫画を読みます。

今日は仕事から帰ってくると、
息子「ゴキブリー!」と叫んでました。
おかえりー!みたいなテンションで言ってました。
我が家は4人と100匹の大家族です。

最近は仕事脳になってきていましたので、
仕事での思い出話を少し書いて寝ます。

私は病院勤めですが、外回りでお家を訪問する部署です。
訪問先では、ご厚意でお茶を出されることがよくあります。

コロナ禍以降はマスク着用を理由に断っていますが、
以前は断る理由もないため、頑張って出されたものは
飲んだり、食べたりしてました。

飲めない甘酒を無理やり喉に流し込んでみた結果、
好きだと勘違いされ、まさかのおかわりもう一杯。

なぜそうなったかわからないですが、
毎回最後にお餅入りのぜんざいとカステラを
出してくれるお家があったり。

なかには、どう考えても腐っているとしか
思えない味の手作りショートケーキが出てきたり。

なかでも、とっておきのエピソードがあります。

ある年の暑い夏に、訪問先で湯呑みに入った
麦茶を出してもらいました。
老夫婦と談笑しながら麦茶を飲むと、
最後の方になんだか不思議な喉ごしがありました。
何?ゼリー?ブドウの果肉?と不思議に思い、
「なんか、特別に入っているんですか?」

奥さん「何も特別なもんは入れてないよー。なんか入ってたの?」
山下「なんか、ドロッとした感じがしたので。勘違いだっかもしれません。」
ご主人「どのコップに入れたんや?」
奥さん「そこの机に置いてたコップや。なんも入ってなかったよ。」
ご主人「ばかたれ!わしが痰を吐いたコップや!」
奥さん「ええー!ごめんな!口ゆすいできて!」

もう飲み込んでるし。
今さら、どうしようもないです。

ぎゃあああ!
(ノンフィクションです。)

生きているといろいろありますよね。

ドンマイケル。


削除パスワード